参加者26名で実施。鳥沢駅に集合しタクシー相乗りして扇山登山口の梨ノ木平まで行く。梨ノ木平から扇山まで直登。途中で氷の華「シモバシラ」が群生している。様々な形をしたシモバシラに歓声が上がる。扇山山頂から富士山や高尾山遠く東京スカイツリーまで見える眺望を楽しむ。
尾根道を急降下し、樹間に見える富士山と百蔵山をみながら歩き最後に急登20分で百蔵山山頂に到着。富士山や三ツ峠の山を眺めながら昼食。尾根道を少し下ってから直降下して百蔵山登山口に下りる。希望者は名勝「甲斐の猿橋」を見学してから猿橋駅にゴール。天気に恵まれ富士山と氷の芸術を堪能しました。天地の神に感謝!
・集合:鳥沢駅7時45分(先発組)、
8時10分(後発組)
・梨ノ木平:8時20分、トイレ、開会式、体操
・奥宮:休憩、ここから先で様々な形の氷の華「シモバシラ」を楽しむ
・扇山:10時、富士山や高尾山の眺望を楽しむ
・818ピーク下:仮設トイレ休憩
・百蔵山:12時40分、富士山を見ながら昼食
・百蔵山登山口:14時
・猿橋:14時20分、名勝見学
・解散:猿橋駅15時、15時30分
・快晴で富士山の眺めが期待できそう
・梨ノ木平までタクシーで10分、標高差250mの上りの体力が節約する
・冷え込む梨ノ木平でトイレを済ませて開会式、挨拶コース説明安全注意体操して出発する
・奥宮で休憩、登山道わきの枯れたシモバシラが氷の華を咲かせている
・色々な形の自然の造形美に歓声を上げてカメラに収める
・百蔵山山頂で、富士山や三ツ峠を眺めながら昼食を摂る、時間があれば山々を眺めてゆっくりしたいところだ
・百蔵山山頂の下り道にも「シモバシラ」が咲いている、輪になったシモバシラはどんな具合にできるのだろう
・石がゴロゴロしている道を慎重に下り、道脇に設置してある入山者のカウンターを押す
・「和田美術館」の立派な構えの門の前を通って、トイレのある百蔵山登山口に到着
・広々とした扇山山頂で富士山や高尾山の眺めを楽しむ
・東側には相模湖の水面、高尾山、その彼方にスカイツリーも見える
・下りは大久保山から標高差100mの急降下、落ち葉で滑りやすく慎重に下る
・途中の広くなった場所に設置した仮設トイレで
休憩
・百蔵山直前の標高差100mの急坂を一歩一歩登る、しんどい上りだ
・百蔵山登山口のトイレ後、猿橋見学希望者と駅直行者で班を組み替え
・日本三奇橋の一つ「甲斐の猿橋」を見学
・谷が深く橋脚が立てられないので、両岸に穴をあけて桟を4段に差し込み橋を支えている
・車の通行が多い国道を歩いて猿橋駅にゴール
・登山口から駅直行組は葛野川や桂川の景色を楽しみながら猿橋駅にゴール
・今年最後のハイキングは天候に恵まれて、富士山と氷の芸術を存分に楽しむことができた、天と参加者の皆さんに感謝!!
色々な形、大きさの氷の華「シモバシラ」
上段:扇山山頂の霜柱、高尾山スカイツリー遠望、大久保山、中段:これから上る百蔵山、登ってきた扇山、下段:枯れ木の造形、落ち葉の積もった登山道と赤い実
上段:扇山への上りで「シモバシラ」観賞、「シモバシラ」群生を写真に、下段:百蔵山への急坂を登る、百蔵山山頂、落ち葉の積もった道を歩く
上段:チーム白扇山、百蔵山、中段:チーム赤扇山、百蔵山、下段:チーム緑扇山、百蔵山 〔H29.12.16制作〕
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富士山の展望を楽しむ
扇山百蔵山ハイキング
12月12日に実施しました。
扇山登山口の梨ノ木平からスタートして扇山に登りました。扇山山頂から富士山や遠くスカイツリーの眺めを楽しみました。尾根道を急降下、急登して百蔵山まで歩き、そこでも富士山や三ツ峠の景色を楽しみました。扇山への上りや下り、百蔵山への上りや下りのあちこちに、氷の芸術「シモバシラ」が出来ていてその造形美を堪能しました。下山後、希望者は名勝「猿橋」を見学しました。 〔報告:槙田〕
上段:氷の芸術シモバシラその1、その2、その3、中段:扇山山頂からの富士山、百蔵山山頂からの富士山、下段:扇山上りスギ間の富士山、百蔵山下り松間の富士山、名勝「甲斐の猿橋」
上段:梨ノ木平で出発前の準備体操、氷の華シモバシラを観賞、中段:シモバシラを写真に収める(廣川撮影)、広々とした扇山山頂、下段:富士山を眺めながら百蔵山山頂で昼食、落ち葉を踏んで下る(廣川撮影)、百蔵山登山口まで下山 〔H29.12.15制作〕
「扇山・百蔵山ハイキング」下見
12月5日に実施しました。
鳥沢駅からタクシ-、10分ほどで梨ノ木平登山口に到着。受付と開会式の場所と方法を確認して出発。大久保山コルを通って扇山に登る。雲湧き上がる富士山が大きく見える。東には高尾山・小仏城山、その彼方にスカイツリーが霞んで見える。扇山から百蔵山に続く尾根道は、標高差200mの急な下りと、150mの急な上りがある。ゆっくり慎重な歩行が求められる。百蔵山で昼食を摂り、百蔵山登山口に下山。時間に余裕があるので、名勝「猿橋」を見学して猿橋駅にゴール。 報告:槙田
・鳥沢駅前にはトイレ有、コンビニ無し
・タクシー乗車11分で登山口の梨ノ木平に到着
標高差230m距離3000mを歩かなくて済む
・タクシー代は2400円かからないので、4人相乗りで一人600円程度
・梨ノ木平で受付し開会式を行ってから、班ごとにスタートすることにした
・登山道入口の案内板には扇山山頂まで1時間50分の表示がある、駅前の案内板には1時間20分、にこにこ会は1時間20分の設定
・中間の奥宮で小休止、給水と服装調節
・百蔵山直前の20分標高差150mの登りがしんどい、直前に休憩してゆっくりと一気に登る
・扇山からほぼコースタイムの2時間で百蔵山に到着、百蔵山山頂からは、富士山とその右に三ツ峠が良く見える
・眼下の中央高速道を走る車が豆粒の様だ、ここで昼食休憩
・百蔵山からは下り60分で登山口のトイレに到着、個室が一つしか使えないので、班ごとに時間差をつける
・時間に余裕があるので、希望者は名勝「猿橋」案内することにした、登山口のトイレで班分け変更する
・猿橋駅前で班別に体操・振返りを実施
・参加者の感想を聞き、安全確認して解散とする
・アンケートを準備し回答してもらう
・出発して81分で扇山山頂到着、快晴で富士山が良く見える
・東側の木立の間には高尾山と小仏城山、スカイツリーも双眼鏡で見える
・扇山から大久保山のコルまで戻り、大久保山に登る、山頂の標識が木に取り付けてある
・大久保山から急な下りが続き、落ち葉が積もっているので滑らないように慎重に歩く
・尾根道を左に曲がった先の平たん地に、仮設トイレを設置する
・エスケープルートの宮谷分岐で休憩、ここから百蔵山まで50分標高差220mの上り
・百蔵山登山口トイレからは車道を歩いて35分で猿橋駅につく
・名称「猿橋」へは山道を歩いて25分
・ゆっくり見学して猿橋駅まで20分車道を歩く
飛ばした車が多いので要注意
・猿橋駅前にはお店、コンビニなし、登ってきた扇山と百蔵山がデンと構えている
上段:雲海(中央線の車窓から)、積雪の滝子山、2段目:入り残る満月、扇山山頂からの富士山、3段目:大久保山、大久保山(10月)、百蔵山手前の尾根道から扇山、4段目:百蔵山山頂の桜の古木、百蔵山からの富士山、コウヤボウキの種 〔H29.12.07制作〕
「扇山・百蔵山ハイキング」コース確認
10/24に実施しました。
当初の計画は大月駅からバスで浅川登山口まで行きそこから扇山に登る予定でしたが、浅川にトイレが無いため、鳥沢駅からトイレがある梨ノ木平登山口まで歩きそこから扇山に登るコースに変更します。変更するコースの危険個所の有無を確認しました。
梨ノ木平には女性用の奇麗なトイレが2、男性用2個室1有り。扇山山頂までは急な上り坂があるが危険個所なし。扇山から百蔵山までは、急な下り坂が2か所と急な上り坂が1か所有。スリップしないように注意が必要であるが危険個所なしでした。
〔報告:槙田〕
・鳥沢駅の駅前にはコンビニ無
・駅から街中の道は狭くて朝の通勤通学の車が多いので注意が必要
・梨ノ木平までの分岐や曲がり角に道標あり、だらだら上りの舗装道路で一時間の歩行で到着
・梨の木平にはトイレと安全祈願の観音像がある
・扇山山頂までの道は、沢沿いを歩く処が前日の雨で川に、石段が滝になっていた
・中間点の奥宮洞から先はかなりの急坂で、案内時には適宜休憩が必要
・稜線まで登るとあとは楽な道で10分で山頂
・百蔵山山頂から一時富士山が顔をのぞかせる
・ススキの穂が風に揺れ、シラキが真っ赤に紅葉
・下山道に先週末の台風による新しい倒木が一本あるが、支障なく通れるので処置省略
・登山口のトイレは女子用が1つ使用不可で1つしか使えないので、男子用の個室も利用する
・下山口から猿橋駅までは35分の車道歩きなので車に注意する
・扇山山頂は草原で広い
・富士山は雲隠れしたが、当日はここで富士山を眺めながら早めの昼食にする
・百蔵山への尾根道は快適に歩けるが、大久保山から先の急な下りが2か所、百蔵山直前の急な上りが1か所ある
・先週末の台風による倒木が道を塞いでいるが、歩行には支障なし
・百蔵山直前の標高差150mの上りはきついので直前で休憩給水が必要
上段:ガマズミの実、マツカゼソウの花、マムシグサの実、中段:石段が滝に、中間点の奥宮、ツツジ分岐からの蒼い富士山、下段:百蔵山山頂からの富士山、百蔵山山頂のリンドウ、シラキの紅葉 〔制作H29.10.29〕